キューバ旅行⑨~準備編 / ツーリストカード~

ツーリストカードを取得

キューバの準備で最も大変なツーリストカードの取得。
ツーリストカードに関する情報がバラバラで、大使館へ行く日も時間も限られている。
当ブログでは「筆者自身の経験」と「本当にツーリスカードを日本で取得する必要があるか?」の2点に重点を置いて紹介する。

ツーリストカードの取り方

ツーリストカードをいざ取得しようとしたが、書類に関する情報がバラバラだった。
公式(大使館など)のHPですら、必要な書類が掲載されていない。
しかも久々にキューバ大使館のHPにアクセスしたら、メンテンス中じゃないか~~
ツーリストカードについてブログを漁ったら、下記のブログを発見!
写真付きで、タイトル通りとても詳細に説明している。しかも情報が随時更新されている。

キューバ旅行に必要なツーリストカードの取り方を詳細に説明 @東京


改めて当ブログで紹介するより、↑のブログを参考にしたほうが良いと執筆者に許可をいただいてリンクをペタッ。
筆者もこのブログをすごく頼りにした。
持ち物だけではなく、申請書を印刷/書き込みしてから大使館へ。
大使館では項目で悩まずに済んだ。

あらゆるブログを読み、大使館に行くに当たって注意すべきこと。
なるべく最新の情報で「必要書類や持ち物」と「受付時間」は家を出る前に確認しよう!
外で揃えたり、大使館がお休みだともう一度行く羽目になるかなと。

持ち物も時間もキューバらしくコロコロ変わる。
確実なのは大使館に電話すること。
今回は筆者の実体験を通して、他ではあまり見なかった3つの情報を情報を紹介する。

証明写真

わざわざ駅にある証明写真機で高いお金(700円とか800円)を払う必要はない。
スマホで自分自身を撮影し、画像データを写真プリントアウト屋(筆者は「パレットプラザ」)に持ち込んで印刷してもらえる。
値段は一枚30円程度。データ選択と注文以外はすべてやってもらえる。
コンビニや自分のパソコンで写真を印刷するガッツがなければ、写真屋が手軽で安くてオススメだ。
ネットであれば1枚3円~5円。
自宅まで郵送してくれて送料90円、写真200枚以上で無料。
送料込みでも証明写真機より安く、撮りに行かなくて済む。
証明写真以外にも大量に印刷したい写真が思い当たればぜひ使いたい。



ホテルの予約確認書はすべて揃えるべきか?CASAの場合は?

申請時にの必要書類にある「ホテルの予約確認書」について悩んだ。
筆者はバラデロを除いてすべてCASA(カサパルティクラル)宿泊だったので、予約確認書がないCASAもある。
H.I.Sの担当者にすべての宿の予約確認書が揃わないことを問い合わせた。
担当者が大使館に問い合わせた結果、
予約確認書は1泊目だけで問題なく、宿名・宿の住所・宿泊者・電話番号が分かる英文のメール」が記載してあればOKとこのこと。
逆に言えば、1泊目のCASAに英文メール(宿泊証明書の発行)を依頼する必要がある。
筆者が宿泊した1泊目のCASAは日本人経営のCASAなので依頼しやすかった。

Eチケットが直前にならないと手元にない!

大使館に足を運ぶ数日前に旅行会社にお願いする必要がある。
旅行会社を通して航空券を購入した場合、直前にならないとEチケットが送られてこないので催促すれば
Eチケットは自宅に送ってもらえる。
提出した書類は返却されないので、必ずコピーしたものを提出しよう。
旅行会社から空港で掲示するためのEチケットを再び送ってもらうハメになる。

キューバ共和国大使館へ

都営大江戸線赤羽橋駅の中之橋口から徒歩2分。
地図にあるように小さな公園(飯倉公園)を発見できれば、向かいにある大使館の入り口が見つかるだろう。


筆者が大使館に訪れたのは2017年10月6日。出発の1ヶ月半前だ。
受付には日本人女性のスタッフが一人。
一人でツーリストカードの申請受付を行っているので、電話があれば申請業務は一時中断となる。
10時ぐらいに行ってすでに5人以上いた。それでも1時間はかからなかった。
建物の中はキューバに関する日本で最近出た出版物や催しなどのチラシ、現地の雑誌も置いてある。
キューバ旅行へのモチベーションが上がる道具がよく揃っている。
待ち時間を暇潰すのにはちょうどよかった。

この日は「エルネスト」というキューバを舞台にしたオダギリジョー主演「エルネスト」の上映初日。
大使館にも「エルネスト」の広告があった。
午後からこの映画を観に行く予定だったので単純に嬉しかった。

申請後のランチ

ツーリストカードの申請は午前中のみなので、申請後にランチを考えてる方も多いのではないだろうか。
キューバ大使館の北側(中之橋口)であれば、ランチをやっているお店がチラホラあるようだ。赤羽橋口は飲食店が少ない。


11時以降オープンの飲食店が多い。
筆者の同行者が午後に予定があり早めにランチを済ませるつもりが、11時前には入店できるが見つからずチェーン店「やよい軒」でランチを済ませた。
美味しそうな飲食店がチラホラあったので少し残念。

現地で

トロントからハバナへ向かうエア・カナダの機内でツーリストカードが配布された。
入国時と出国時のイミグレでパスポートと一緒に渡した以外は、ツーリストカードの掲示を求められることはなかった。

ツーリストカードは日本で取得するべき?

エア・カナダは機内で配布される

エア・カナダでツーリストカードを無料配布されることはネットで知っていた。
日本でお金を払って取得するか悩み、旅行会社や様々なサイトで調べた。
どこも「実際に機内で配布されるが、厳密には日本人は配布対象でない。自己責任」と書いてあった。
初訪問の国だし、自己責任って言われてしまうと、取得するしかない。

取得しなくても良い

※ エア・カナダ利用トロント経由ハバナ行きのみの情報
実際に筆者がキューバに行った結論から言うと、トロント経由ならツーリストカードを取らなくても良い。
日本人経営のCASAの方も出発前にトロント経由であれば「ツーリストカードを日本で取得する必要ない!絶対」と断言された。
(筆者はこのときツーリストカード取得済みだった)
何度も日本-キューバ間を行き来しているので本当だろう。
ただし、在日キューバ大使館のHPによるとツーリストカードが在庫切れ、ということはあるようだ。
万が一、何かしらの理由(忘れた、寝ていて貰えなかったとかw)でツーリストカードが機内で配布しなかったとしても、ハバナの空港で購入できる。
お値段は85USD!と日本で購入するより相当高くなるが。もしかしたら価格も変動しているかも。
とにかく、入国できない!ということはなさそうだ。
海外旅行保険もハバナの空港で加入できる。長時間の移動後に加入ブースを探す労力を考えたら日本で加入すべし。
キューバの空港でのツーリストカード取得や海外旅行保険は「何かのトラブル知識」ぐらいに考えておこう。
筆者に2回目のキューバがあれば、日本でツーリストカードを取得しない。
というか、エア・カナダで配布された新しいツーリストカード(期限がない)を捨てるべきではなかった。
次回、本当にエア・カナダで配布がなかったときに使えたかも・・・

そして、当ブログでも申し上げます。ツーリストカードの取得方法は自己責任です…

追記(2018/04/26)

ハバナ空港のHPにて到着時に20CUCで購入できると記載されている。
情報が更新される可能性があるので念の為にリンク先でご確認を!
ハバナ空港HP

電子渡航認証(eTA)

エア・カナダを利用する場合、トロント経由でカナダに入国するためのeTAを申請する必要がある。
下記リンクから、PDFで「申請書またはその他の eTA に関するご質問にお答えします。」の項目に日本語で記入説明がある。
電子渡航認証 (eTA) を申請する
申請はツーリストカードや海外旅行保険なんやらよりもはるかに簡単。
10分ぐらいで完了。
書類やらが届くわけではないので、出発直前でも問題さえなければ大丈夫。

旅行会社からのリマインダー

出発3週間前にH.I.Sの担当者からツーリストカード、eTA、海外旅行保険について取得したかどうかの確認メールを貰った。
もし筆者がキューバの旅行について調べていなかったら知らなかったかもしれない。
ツーリストカードと保険を忘れた、というブログを見かけていたので、ありがたいリマインダー(予定の通知)だったと思う。

ツーリストカードの不明点も問い合わせてもらえた。
個人旅行に慣れていない方は、航空券の購入だけでも旅行会社を通すことがオススメだ。
購入時にもツーリストカードなど入国に必要な書類について説明してもらえる。
手数料1,000円は相談料だと思おう。


次回の記事はテーマ別、「ネット環境」についてです。