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現地編
キューバでの手応えは・・・
NHK、ECCで学んだ内容を現地ですぐに見られるようにノートへ、同行者Fさん向けにしおりにスペイン語をまとめていざキューバへ。
実際にキューバへ個人旅行しての感想 ↓↓
キューバで最初に使ったスペイン語はハバナの空港から旧市街へ向かうのタクシーの値段交渉だった。
英語のように聞き返されることも聞き取れないことなんてことがなく、交渉はスムーズに進んだ。
移動中もドライバーから「どこから来たの?」といった会話もしたし、車窓から見える街の案内もしてくれた。
タクシー交渉以外のあらゆるところでスペイン語での聞き返しはなく、発音自体も英語よりずっと簡単だった。
覚えた単語や文法の半分以上はこうしてスペイン語を活かした反面、使わなかったスペイン語もある。
この記事では今後行く方はどの程度覚えたら良いかを筆者の体験範囲内でまとめた。
役に立った場面
スペイン語が役に立った場面ランキングはこんな感じ。
- タクシー
- 買い物
- レストランでのメニュー
タクシーでのやり取りは値段交渉・翌朝の予約のほか、長距離移動中のコミュニケーションでも役に立った。
スペイン語が分からなかったら話し掛けられても長くは続かなかったと思うし、聞いてみたい質問もできなかっただろう。
例えば気になったクラシックカーの製造年代を聞いたり(回答は英語)、
ドライバーから家族の写真を見せてもらって「かわいいね!」などと感想も言えたり、
筆者と同行者自身や二人の関係(友人)を紹介できた。
買い物も最初の言い値の半分まで値段交渉をしたり、
キューバ料理の「ロバビエハ」は本来牛肉が使われているが、某レストランのメニューには「豚肉」と書かれていたので少し違うロバビエハなんだ!と思いながら味わえた。
最もスペイン語を覚えて良かった!と思えた場面は、サンタクララからトリニダへバスで移動しようとバスターミナルに向かっているときだ。
「Barato!Barato!(安いよ!安いよ!)」と聞こえたので、思わず振り返ってみたらタクシーの客引きだった。
本当にバスとタクシーが同じ金額だったので、ラクなタクシーでの移動に変更した。
キューバはわざわざ追いかけたり正面から客引きするようなことがないので、スペイン語が分かったことで情報を掌握し宿の前まで送り届けてもらうチャンスを得られた。
ガイドさんや現地の人とも細々とスペイン語を使う機会があり、ほとんどのキューバ人がスペイン語を話していることに喜んだり驚いたりしてくれた。
このような体験って英語にはないので、スペイン語を覚えて損は絶対ないはず!
役に立たなかった場面
逆にスペイン語を使うと想定していたのに、役に立たなかった場面もある。「宿」だ。
筆者が宿泊したホテルもCASAもスタッフが英語を話すので、スペイン語は全く必要なかった。
トリップアドバイザー上位にくるようなCASAならほぼ英語が通じるし、英語可能かどうか事前に分かるようにサイトに表記があるはずだ。
ホテルならフロントであればほぼ英語が通じるはずだ。
何より役に立たないと感じたのは、宿で本当に困ったときである。
英語でもスペイン語でも片言レベルではどうしようもないことも分かった。
トラブルがあった日本人宿はスタッフが不在で英語を使えるという状況もなかったのだが、結果的に宿泊者もスペイン語を少し話せる日本人だったので言葉が分からなくても助かった。
ただし、キューバ人の英語は訛りがあって聞き取りづらい。
筆者はまたキューバに行くなら英語が苦手なので、話せて当たり前でないスペイン語のみ可のCASAに宿泊したい。
スペイン語の何をどこまで勉強したら良いか?
レベル別
理想の完成型は元々日常英会話がペラペラ、新たに学んだスペイン語はNHK「旅するスペイン語」をマスターすること。
英会話ができれば、現地でオプショナルツアー、オールインクルーシブのホテル、他国との観光客との情報交換と自力で行動する幅がかなり広がると思う。
トラブルがあれば最悪、英語なら他国の観光客に通訳してもらう手だってあるので・・・。
現実には筆者のように旅行に困らない程度の英語も厳しく、せめてスペイン語を少しは覚えようという方もいるだろう。
そのための学習方法や範囲を筆者の経験から整理した。
キューバへの個人旅行のためにスペイン語を覚えるなら、まず何をどのレベルまで覚えるか決めたほうが良い。
現地の人とどこまでスペイン語でやり取りしたいかで学習範囲は自ずと決まるだろう。
筆者が学習した範囲内でレベルを3段階に紹介する。
スペイン語レベル1
値段交渉や料理の注文など日本語 | スペイン語 | 備考 | 覚える理由 |
---|---|---|---|
やあ! | ¡Hola! オラ! | ||
ありがとう | gracias. グラシアス | ||
いいね | bien. ビエン | 調子を聞かれたときの回答のほか、物を進められたときの相づちなど頻繁に使う。 | |
はい/いいえ | Si / No シィ / ノ | ||
1 2 3 4 5 | uno ウノ dos ドス tres トレス cuatro クアトロ cinco シンコ | 6以上は書いてやり取りしよう。 | 旅行参加人数分は覚えておくと注文がはかどる。 |
~をお願いします | ~, por favor ポルファボール | Esto, por favor. エスト ポルファボ-ル これ、お願いします。 | |
美味しい | rico / bueno リコ / ブエノ | 片方だけ覚えてもOK! | |
安い | barato バラト | Mas barato, por favor. (もっと安くしてください) | 値段交渉やタクシーの呼びかけでお得に旅を。 |
トイレ | el baño / el servicio エル バニョ / エル セルビシオ | bañoのほうが一般的。servicioは表記だけでも頭の片隅に入れておくと迷わなくて済むかも。 | |
家 | casa カサ | 宿や個人の家だけではなく、専門店にもcasaが付く。 | |
音楽 | musica ムシカ | casa de musica カサ デ ムシカ 音楽の家 | 音楽が盛んなキューバではmusicaのスペルを覚えておこう。 |
~はどこですか? | ¿Dónde está ~? ドンデスタ | ¿Dónde está el baño? ドンデスタ エル バニョ? トイレはどこですか? | 海外で使うフレーズTOP3には入るでしょう。 |
いくらですか? | ¿Cuánto cuesta? クアント クエスタ? | ||
~の /~から ~へ | de デ a ア | Museo de la Revolución 革命博物館 | 案内板を読解する助けになるかもしれません。 |
日本語/英語 | japonés / inglés ハポネス / イングレス | ||
~を話しますか? | Hablas ~? アブラス ~? | Hablas ingles? 英語を話しますか? | |
私は~(自己紹介) | Soy ~ ソイ ~ | soyは英語でいうamに当たる(Iではない)。スペイン語では日本語同様に主語が必須ではない。 | |
日本 | Japón ハポン | Soy de Japón. ソイ デ ハポン 私は日本出身です。 (私は日本から来ました) | |
パスポート | pasaporte パスポルテ | 英語が通じそうなエリアでも「pasaporte」とパスポートの掲示を求められる。 | |
ロブスター | langosta ランゴスタ | キューバの名物料理 | ロブスターでは通じない。 |
水 | agua アグア | ||
ミルク | leche レチェ | café con leche カフェ コン レチェ カフェラテ conは「含む」の意 | 朝食のコーヒーには別添えで熱々のたっぷりのミルクが!普段はブラック派でもぜひ飲んでみて! |
ビール | cerveza セルベサ | dos cervezas, por f avor. ドス セルベサス ポルファボール 2つビールをください。 複数形sがつく。1つの場合は「una cervaza」 | モヒートもダイキリも美味しいけど、キューバのビールも日本では貴重! |
自分の好き/嫌いな食材名 | 例) 卵 huevo 鶏肉 pollo 豚肉 cerdo 牛肉 ternera デザート postre 魚 pescado | 食材名が分かるとメニューの説明からどんな料理か想像しやすくなる。 | |
英語とは違う発音のアルファベット | 「h」:発音しない 「s」「z」「ce」「ci」:「サ行」 「ñ」:「ニャ行」 「j」「g」:「ハ行」 「ll」:「ジャ行」もしくは「リャ行」 「rr」rが2つ重なると巻き舌になる 「y」:「ジャ」「ヤ」、語尾は「イ」 「que」(gue):「ケ」(ゲ) 「qui」(gui):「キ」「ギ」 「d」:単語の最後に付く場合は発音しない | hotel オテル:ホテル cinco シンコ:5 diez ディエス:10 Español エスパニョル:スペイン語 mojito モヒート:モヒート paella パエジャ:パエリア queso ケソ:チーズ Trinidad トリニダ:トリニダー | 現地の人に書いてあることをそのまま読める。hotelなど意味が分かる単語はなお有効。 |
スペイン語レベル2
タクシーのドライバーやお店の人にリクエストする幅が広がるレベル。スペイン語オンリーのCASAに宿泊なら必須。日本語 | スペイン語 | 備考 | 覚える理由 |
---|---|---|---|
はじめまして | mucho gusto ムチョ グスト | 宿のスタッフに挨拶しよう。 | |
6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 | seis セイス siete シエテ ocho オチョ nueve ヌエベ diez ディエス once オンセ doce ドセ trece トレセ catorce カトルセ quince キンセ dieciséis ディエシィセイス diecisiete ディエシィシエテ dieciocho ディエシィオチョ diecinueve ディエシィヌエベ veinte ベインテ | 21以上は紙に文字で書いてやり取りしよう。 | 20CUC以下は食事や買い物で比較的使う数字。 |
朝食 夕食 | desayuno デザジュノ cena セナ | 宿で朝食のことを聞かれるのは間違いない | |
素晴らしい! | ¡Que maravilla! ケ マラビージャ! | ¡Que 形容詞!で感嘆文になる。 例)¡Que rico! 美味しい! | 感想を伝えたいシチュエーションに。 |
食べる 飲む・乗る 行く | comer コメール tomar トマール ir イール | 旅行中よく使う動詞 | |
~したいです。 | Quiero 動詞の原形 ~. キエロ ~ | Quiero comer langosta. キエロ コメール ランゴスタ ロブスターが食べたいです。 Quiero tomar un café. キエロ トマール ウン カフェ コーヒーを飲みたいです。 Quiero ir a Trinidad. キエロ イール ア トリニダ トリニダーへ行きたいです。 | 場所を聞きたいとき、移動中に飲み物やトイレを求めているときはこの一言で。 |
(時間が)どのぐらいかかる? | ¿Cuanto tarde? クアント タルデ | Cuanto どのぐらい tarde 遅い minutos ミヌトス 分 hora オラ 時 | 移動や待ち時間を聞くのに。 |
遠い 近い | lejos レホス cerca セルカ | 徒歩かタクシーで行くかの判断になる | |
とても(very) | muy ムイ | muy rico ムイ リコ とても美味しい muy bien ムイ ビエン とてもいいよ | 「とても」って旅行では使う機会が多い気がして。 |
少し | un poco ウン ポコ | Hablo un poco de español. アブロ ウン ポコ デ エスパニョル 私はスペイン語を少し話せます。 | |
~と ~含む | ~ y ~ ~イ con コン | huevo y patata 卵とじゃがいも Cafe con leche カフェラテ | メニューなどの説明の解読の手助けに |
これ あれ | esto エスト aquello アケージョ | ¿Qué es esto? ケ エス エスト これは何ですか? | 知らないイベントで人が集まっていたり、初めて見る食べ物に。 |
ここ あそこ | aquí アキ allí アジ | ¿Hay wifi aqui? アイ ワイファイ アキ ここにWi-Fiはありますか? | 道を訪ねたときに |
オススメは何ですか? | ¿Qué me recomienda? ケ メ レコミエンダ | レストランに限らずお土産屋やブティックでも使える。 | |
~してもらえますか?(依頼) | ¿Puede 動詞の原形 ~? プエデ | ¿Puede tomar una foto? プエデ トマル ウナフォト 私の写真を撮ってもらえますか? | キューバの町並みと自分を撮りたいとき |
~してもいいですか?(許可) | ¿Puedo 動詞の原形 ~? プエド | ¿Puedo tomar fotos? プエド トマル ウナフォト 写真を撮っても良いですか? ※ 写真1枚:una foto 写真複数:fotos | キューバの人々を思わず撮りたくなったときの一言 |
暑い 寒い | calor カロール frío フリオ | Tengo calor. テンゴ カロール 私は暑いです。 | 伝えてエアコンを調整してもらおう。 |
私の荷物がありません。 | No hay mi maleta. ノ アイ ミ マレタ | 空港や宿で荷物がないときに職員への一言。キューバの空港は英語がほぼ通じないらしい。 | |
bailar | 踊る | Quiero bailar salsa. キエロ バイラール サルサを踊りたい Nunka as bailado. ヌンカ アス バイラード 踊ったことがない | キューバでサルサダンスをやってみたいって方へ。親切に教えてくれるでしょう。 |
スペイン語レベル3
現地の方とほんの少し雑談したい方向け。疑問文、主語による動詞の語尾の変化など。日本語 | スペイン語 | 備考 | 覚える理由 |
---|---|---|---|
お腹が空いた。 お腹いっぱい。 | Tengo hambre. テンゴ アンブレ Estoy llena. エストイ ジェナ | 宿やドライバーに伝えたい瞬間がある一言。 | |
寒い(暑い) | Tengo frio(calor). テンゴ フリオ(カロール) | ||
疲れた | Estoy consada. エストイ コンサダ | ||
買う | comprar コンプラール | Quiero comprar chocolate. キエロ コンプラール チョコラテ チョコレートを買いたいです。 | ほしいお土産がどこに売ってるか聞きたいときなど。 |
ser(~です)の活用形 主語が私 主語があなた 主語が第三者 主語が私たち 主語があなたたち 主語が複数の第三者 | 原形 ser セール soy eres エレス es エス somos ソモス sois ソイス son ソン | Somos japonesas. ソモス ハポネサス 私たちは日本人です。(自分が女性の場合) | スペイン語は主語によって動詞の語尾が変わるので、使いこなせると会話の幅が広がる。まずはよく使いそうな「私は」「私たちは」から。 |
tomarの活用形 主語が私 主語があなた 主語が第三者 主語が私たち 主語があなたたち 主語が複数の第三者 | 原形 tomar tomo トモ tomas トマス toma トマ tomamos トマモス tomais トマイス toman トマン | Tomo un aqua. トモ ウン アグア (私は)水を飲みます。 動詞の語尾が変化することによって日本語と同じく主語を省くことが可能。 | tomarは「乗る」「飲む」「取る」の意味がある。 |
comerの活用形 主語が私 主語があなた 主語が第三者 主語が私たち 主語があなたたち 主語が複数の第三者 | 原形 comer como コモ comes コメス come コメ comemos コメモス comeis コメイス comen コメン | ¿Qué comes? ケ コメス 何食べる? Como carne. コモ カルネ 肉を食べるよ。 | |
irの活用形 主語が私 主語があなた 主語が第三者 主語が私たち 主語があなたたち 主語が複数の第三者 | 原形 ir voy ボイ vas バス va バ vamos バモス vais バイス van バン | ¿Vamos a comer juntos? バモス ア コメール フントス 一緒にご飯食べに行かない? ¿A dónde vas? ア ドンデ バス どこ行くの? | |
~するつもりです。 (未来形) | ir a 動詞の原形~ イール ア | Voy a comer cerca de un hotel. ボイア コメル セルカ デウン オテル 近くのホテルで朝食を食べに行きます。 | |
いつ~? | ¿Cuándo ~? クアンド | ¿Cuándo va a Trinidad? クアンド バ ア トリニダ いつトリニダーへ行きますか? | |
どうやって~?、どんな~? | ¿Cómo ~? コモ | ¿Cómo es? コモ エス どんなもの? ¿Cómo voy? コモ ボイ (私は)どうやって行く(行けばいい)? | |
どこから~? | ¿De dónde ~? デドンデ | ¿De dónde eres? デドンデ エレス どこから来たの? Soy de japon. ソイ デ ハポン 日本からです。 | |
何~? | ¿Qué ~? ケ | ¿Qué es esto? ケ エス エスト これは何? ¿De qué hora a qué hora abre el restaurante? デケオラアケオラ アブレ エル レスタウランテ そのレストランは何時から何時まで開いていますか? | |
自由、無料 | libre リブレ | キューバリブレというカクテルは「キューバの自由」という意味 | 看板や自由席を掲示などで見聞きする単語 |
前 左 右 上 まっすぐ | delante de デランテデ a la izquierda de アラ イスキエルダ デ a la derecha de アラ デレチャ デ arriba アリバ derecho デレチョ | Doble a la izquierda. ドブレ アラ イスキルダ 左に曲がってください。 | 道を訪ねて少しでも聞き取れますように。 |
まとめ
筆談(紙)でのやり取りも有効
筆談でのやり取りも有効で確実である。
ある程度大きい数字がどのレベルにもないのは、紙に書いたほうが確実だからだ。
聞き取りに不安があればどの数字だって紙で交渉したほうがラクだろう。
道に迷ったら地図の目的地を指さし「ここはどこ?(¿Dónde está aqui?)」「ここに行きたい(Quiero ir aqui.)」「紙に書いて!(Escriba, por favor.)」と伝えて、地図を差し出しちゃっても良い。
キューバは識字率が高いので文字や地図でやり取りに問題はない。
どんどん紙に書いて筆談しよう。キューバではメモ帳も必須かもしれない。
教材について
NHK、会話本、アプリ、文法本、語学スクール(ECC)の教材から本当に必要だと思える教材を絞った。
ただし。レベル別も教材も筆者の学習範囲内からであり、もっと良い学習方法や使えるレベル別・学習範囲があることを承知していただきたい。
レベルの目安は上記の表と同じぐらいだ。
レベル1:NHKのたびするスペイン語を3ヶ月分以上
レベル2:NHKのたびするスペイン語を全期間(6ヶ月分)
レベル3:NHKのたびするスペイン語を全期間(6ヶ月分)+ 語学スクール8~10時間程度
まずは、自分がどこまで現地の人とコミュニケーションを一考してから学習範囲を決めると良いだろう。
暗記だけでない。結局はコミュニケーション次第!
旅行中に1ヶ月のハバナ大学に留学している同い年の女性に会った。
彼女は筆者よりもあまり良く知らない現地の人とたくさん話していた。
スペイン語がペラペラなのかと錯覚したが、実際は筆者よりも少しできる程度だった。
彼女のその姿を見て、現地の人と交流したいのならば、交流・学習意欲やリスニング力だけではなさそうだ。
コミュニケーション能力も大きく左右すると感じた。
話の内容もを聞いてみると数少ない知っている単語から話の輪を広げて、キューバ人から積極的にスペイン語を教わっていた。
天気や家族の話で終わってしまいそうな筆者にとっては、スペイン語よりコミュニケーション術を彼女から学んだ。
再訪するなら・・・
またキューバを再訪することがあれば、今度はスペイン語の学習範囲を今回の復習+過去形を覚えたい。
「トリニダーへ行ったよ!」って言いたいもんね。